こんな状態になっていませんか?

一部で「心の風邪」と表現されるように、うつ病の診断はメンタルの状態や症状が重要になっていきます。二週間以上に渡り、「気分の落ち込み」、「好きなことが楽しめなくなった」、「夜になかなか寝つけないor夜中に目が覚めてしまう」、「ついつい自分を責めてしまう」などの傾向が見られると、うつ病の可能性が疑わしくなります。食欲が湧かずに普段よりもやせ気味になったり、ストレスから過食気味で太ったりすることもあります。

病院はどうやって選べばいい?

初めて精神科や心療内科を受診する場合、抵抗感がゼロという方は少ないような気がします。ただ、上で書いたような症状が顕著だったり、周囲の人から「最近元気ないよね」とか「前よりも暗くなった?」と言われるようなら、通院してみた方がよいと思います。肝心の病院の選び方ですが、病院の口コミ専門サイトを参考にするのもよいでしょう。感情的な意見でなければ、役に立つ情報になります。一つ注意点としては、薬をたくさん出したり、あれもこれもと薬を追加する医師が担当になった場合です。やり方次第で治療薬が効果的に作用するものの、薬は体にとって異物であることに変わりはないので、少ないに越したことはないでしょう。もしも、担当医師への疑問が大きくなったら、セカンドオピニオンを選ぶのも一つの手だと思います。

生活習慣は無視できない

うつ病にはセロトニンが関係していると言われているため、なるべく日々の生活で脳内のセロトニンを増やしたいところです。そのためにできることはいくつかあります。一つ目、日光をしっかり浴びましょう。日光に当たると神経が刺激され、セロトニンがより多く分泌されます。二つ目は、外に出てなるべく運動することです。うつ状態だと激しい運動は逆効果(心身のエネルギーを消耗する)なので、ウォーキングなどの負荷が軽い運動がよいでしょう。血流がよくなることで、脳内のセロトニンが増えると言われています。

うつ病は軽微な症状のうちに気づいて、早期治療をすることが大切です。早期のうつ病の症状として、些細な出来事で調子が出なくなる、今まで楽しかったことに関心を持てなくなる、疲れやすくなるなどです。